荒川・下水道フェスタ開催(第1回)2001年(平成13年)10月6日
毎年秋に、荒川水循環センター(戸田市)で開催している(令和2年・3年は中止)。ステージショーや縁日コーナー、水循環センター探検ツアーなど、地域住民の皆様と交流を深めながら、水環境の保全と下水道の重要性や必要性、自然環境の保護の大切さを理解していただくイベントである。
第18回 2019年(令和元年)10月5日(土)の様子、来場者数4,030人 |
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会場入口(水循環センター正門) | 縁日コーナー |
ステージショー(小学生演奏) | 探検ツアー(管廊、壁画) |
2004年(平成16年)第4回 |
2006年(平成18年) 第6回 |
この当時は客席にテントなし | パフォーマンスをする子供たち |
「普段は見えない」下水道は、上水道や電気と比べ、住民の関心が低いのが実情である。 下水道の普及が進み「あって当たり前」の施設になると余計にその傾向が強まる。 下水処理には多くの費用が掛かり、利用者の負担で賄われている。下水道への理解を得ることは下水道を持続させていくうえで不可欠である。 このため下水道公社では、「フェスタ」のほか「移動下水道教室」、「夏休み親子下水道教室」、「下水道の日の集い」、「施設見学」(年中予約受付)などの様々な広報(普及啓発)活動を行っている。 |
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移動下水道教室(顕微鏡を覗く児童) | 夏休み親子下水道教室 |