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高校生による「埼玉の下水道フォトコンテスト」の入賞作品が決定しました!

24時間365日稼働し続ける下水道施設の魅力を見出し、下水道への理解や関心を深めていただけるよう高校生による「埼玉の下水道フォトコンテスト」を開催し、このたび入賞作品9点を決定しました。

フォトコンテストの概要

  実施場所      元荒川水循環センター(桶川市)
  実施日       令和4年12月21日(水)~令和5年1月6日(金)のうち3日間
  参加校・参加人数  4校39名
            東京成徳大学深谷高校、浦和北高校、松伏高校、栄北高校

   

作品展のご案内

 1、桶川市役所
   4月17日(月)~5月1日(月) 
 2、埼玉県県民活動総合センター
   6月19日(月)~6月23日(金) ※その他、深谷市及び本庄市にて予定。
  

入賞作品

 

  【キャンドル】
  氏 名   田村 昌樹
  学 校   栄北高等学校 2年

 <審査員評>
 月と煙突を重ねキャンドルに見立てるという今までにはなかった斬新な視点で、まさに「高校生」らしい、遊び心のある作品です。普段であれば脇役になりそうな煙突も主役となり、ちょっと誇らしげに見えます。写真自体もメタリック感が出ており、良く撮れています。


  【サスペンス】
  氏 名   桑原 怜椰
  学 校   埼玉県立浦和北高等学校 1年

<審査員評>
 光を上手に捉えている作品です。陰影と青白い光がきれいに出ています。タイトルと相まってさらに雰囲気を助長しています。



  【歳月】
  氏 名   吉原 梨央
  学 校   埼玉県立浦和北高等学校 1年

<審査員評>
 装置の汚れ具合、光と「歳月」というタイトル、非常に味わいのある渋い作品です。構図も秀逸で、私たちの生活を長年に渡り下支えしてくれている様子が作品から感じられます。




  【明暗】
  氏 名   川田 遥斗
  学 校   東京成徳大学深谷高等学校 2年

 <審査員評>
 モノクロに仕上げたことが成功しています。上下の黒い部分に加えて、手前の2本の柱が画面を引き締めています。柱やパイプなど直線的なものだけの構成でカッコいい作品になりました。

  【夜の立体迷路】
  氏 名   大森 介人
  学 校   東京成徳大学深谷高等学校  1年

 <審査員評>
 焼却炉を画面の右の方に寄せて、左に写っている柵や中央の階段などが迷路の入口に見えて、「立体迷路」というタイトルとピッタリ合いました。やや暗めに写していることもテーマに合っています。


  【戮力協心】
  氏 名   菅原 璃華
  学 校   埼玉県立浦和北高等学校 1年

 <審査員評>
 主題は、3本のパイプのようですが、光の当たり方により、それぞれのパイプの塗装が剥げている部分の存在感がよく表現されています。画面下に入っている黒いパイプやハンドルもアクセントとして良いです。


  【量る】
  氏 名   前津 美来
  学 校   松伏高等学校 2年

 <審査員評>
 応募作品でタンクを撮ったものは数多くありましたが、このようにクローズアップしたものは珍しいです。目盛りの一部分を切り取ることで、メーターの針に目が行き、「量る」というタイトルと合致しました。無駄のない構図になっています。


  【光の迷路】
  氏 名   飯塚 柊介
  学 校   栄北高等学校 1年

 <審査員評>
 焼却炉も全体を撮りがちですが、アップで撮影をしたことで、幾つもの階段や通路などがどのように繋がっているのか興味深々に見入ってしまいます。エッシャーの絵を見ているようで面白いです。

  【縁の下の力持ち】
  氏 名   沼野 風雅
  学 校   栄北高等学校 1年

 <審査員評>
 職員の方を設備の一部のようにうまく取り込んでいます。人物に当たった上からの光で効果的にライティングされて雰囲気が良く、左下にある自転車も人物との関連付けるアクセントして絶妙です。画面がちょっと傾いているので、真っすぐであれば完璧でした。

 
  過去の入賞作品

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