「埼玉の下水道フォトコンテスト」の入賞作品が決定しました!
埼玉県下水道公社では、県民の皆様に水循環センター(下水処理場)への関心を高めてもらうため、平成28年度から「埼玉の下水道フォトコンテスト」を毎年度開催しています(令和2年度は新型コロナウイルスの影響で中止)。
6回目となる今年度は、下水道公社が維持管理する2か所の水循環センター(荒川、新河岸川)を会場に写真撮影会を行い、参加者から83点の作品をご応募いただきました。いずれの作品も力作ぞろいでしたが、厳正なる審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞1点、入選3点の計5点の入賞作品を決定しました。
写真撮影会の概要
開催日時 | 会 場 | 参加者数 |
① 令和5年1月14日(土) 14時~17時 | 荒川水循環センター(戸田市) | 14人 |
② 令和5年1月21日(土) 16時~19時 | 新河岸川水循環センター(和光市) | 13人 |
※②は日没(17時頃)後、焼却炉等の特別ライトアップを行いました。
入賞作品展示のご案内
①埼玉県庁本庁舎と第二庁舎間の三階連絡通路
令和5年3月27日(月)14時から4月14日(金)14時まで
8時30分から17時15分まで(土日を除く)
②武蔵野銀行県庁前支店(さいたま市浦和区高砂4ー3ー15)
令和5年4月17日(月)9時から5月12日(金)13時まで
9時から15時まで(土日、祝日を除く)
③武蔵野銀行M’sSQUARE(さいたま市大宮区桜木町1ー10ー8)
令和5年5月12日(金)15時から5月19日(金)13時まで
9時から17時まで
入賞作品
|
【 機能美 】 氏 名 岩佐 潤 様(東京都杉並区) 会 場 新河岸川水循環センター <審査員評> タイトルの的確さが、作品に付加価値を付与し、尚且つ通常では、見る事のできない内部をダイナミックに表現した秀作です。 |
|
【 頭上?注意? 】 氏 名 豊吉 雅昭 様(さいたま市) 会 場 荒川水循環センター <審査員評> 夕刻の光と影に写し出された建物の切り取りと人物の配置が絶妙です。頭上に注目したくなります。 |
||
【 沈殿池に注ぐ 】 氏 名 樋口 逸見 様(上尾市) 会 場 荒川水循環センター <審査員評> いきおい良く、噴射する「水」は「生きモノ」として感じられます。この水が私達の「生」の源泉となっている!その事が良く伝わる佳作です。 |
||
【 機能美 】 氏 名 根本 義弘 様(川越市) 会 場 新河岸川水循環センター <審査員評> センターの機器を照らすライトが夜空の雲をリアルに映し出し、巨大センターの存在を一層引立てる効果に仕上げた佳作です。 |
||
【 雨上がりに・・・】 氏 名 小室 貴紀 様(朝霞市) 会 場 荒川水循環センター <審査員評> 水たまりをうまく利用して、雨上がりの情景をとらえています。循環センターが美しく広がりました。 |
||