「埼玉の下水道フォトコンテスト」の入賞作品が決定しました!
埼玉県下水道公社では、県民の皆様に水循環センターへの関心を高めてもらうため、平成28年度から「埼玉の下水道フォトコンテスト」を毎年度開催しています(令和2年度は新型コロナウイルスの影響で中止)。
2年ぶり5回目となる令和3年度は、下水道公社が維持管理する5か所の水循環センターを会場に写真撮影会を行い、参加者から122点の作品をご応募いただきました(5か所で行うのは今回が初)。いずれの作品も力作ぞろいでしたが、厳正なる審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選7点の計10点の入賞作品を決定しました。
NEW! | |||
水循環センターに癒される 埼玉の下水道フォトコンテスト |
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入賞作品を背景に穏やかなBGMが流れる癒しの動画を制作しました。 | |||
写真撮影会の概要
開催日時 | 会 場 | 参加者数 |
① 令和4年1月15日(土) 14時~17時 | 古利根川水循環センター(久喜市) | 1人 |
② 令和4年1月16日(日) 16時~19時 | 新河岸川水循環センター(和光市) | 12人 |
③ 令和4年1月22日(土) 15時~19時 | 中川水循環センター(三郷市) | 13人 |
④ 令和4年1月23日(日) 13時~17時 | 荒川水循環センター(戸田市) | 9人 |
⑤ 令和4年1月29日(土) 16時~19時 | 元荒川水循環センター(桶川市) | 6人 |
※②、③、⑤は日没(17時頃)後、焼却炉等の特別ライトアップを行いました。
作品展のご案内
埼玉県庁本庁舎・第2庁舎間の3階連絡通路
3月29日(火)午後2時 ~ 4月12日(火)正午(土日祝日を除く)
入賞作品
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【 ツインタワー 】 氏 名 大倉 裕史 様(和光市) 会 場 新河岸川水循環センター <審査員評> 真正面から向き合い、レンズの特性を考えた上でのフレーミングが効果的。力強い表現。 |
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【 真夜中の点検 】 氏 名 島 宏幸 様(富士見市) 会 場 元荒川水循環センター <審査員評> 機械の稼働音だけが聞こえる夜中に安心・安全の作業。ブルー基調の仕上がりが強い印象を与える。 |
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【 マジックアワー 】 氏 名 黒澤 隆 様 (川越市) 会 場 中川水循環センター <審査員評> 作者意図がある露出に表現力を感じる。画題どおりで、時間帯を活かした作品。 |
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【 シルエット 】 氏 名 吉田 茂俊 様(蕨市) 会 場 荒川水循環センター <審査員評> 先端の設備をモノクロで表現し、重厚感を演出できた。 |
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【 キレイになーれ 】 氏 名 戸野村 元軌 様(東京都板橋区) 会 場 荒川水循環センター <審査員評> 命の水が循環されるシーンをアップ撮影で的確に表現できた。 |
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【 煌々と 】 氏 名 秦 由紀子 様(新座市) 会 場 元荒川水循環センター <審査員評> 黄金の輝きのような施設が夜空とあいまって美しく表現できた。撮影時間の選択が良かった。 |
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【 夜の撮影会 】 氏 名 増田 恭子 様(さいたま市) 会 場 元荒川水循環センター <審査員評> タンクの照明を活かし、シルエットの人物を入れることで、タンクの大きさを表現できた。 |
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【 変わらぬ明日へ 】 氏 名 河野 響 様(群馬県渋川市) 会 場 新河岸川水循環センター <審査員評> 反射を利用しての表現が上手いフレーミングで、効果的な画面を創り上げることができた。 |
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【 高く高く 】 氏 名 野口 雄冬 様(神奈川県川崎市) 会 場 新河岸川水循環センター <審査員評> 焼却炉の形をレンズの特性を生かし、主役と脇役のメリハリをつけて表現できた。 |
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【 run 】 氏 名 池田 優大 様(春日部市) 会 場 中川水循環センター <審査員評> 広大なセンター内の点検作業を人物は小さく配しながらも存在感を大きく表現できた。 |
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入賞作品ポスター
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