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さいたま新都心へ再生水を供給開始 2000年(平成12年)4月1日

1980年代から国鉄大宮操車場跡地などで計画、整備が進められた「さいたま新都心」 
この大規模再開発では、逼迫している水需要に対処し、上水の節約を図るためトイレ用水等に下水処理水を高度処理した再生水(中水)を使用することとした。
埼玉県では、下水道事業の一環として再生水の利用に取り組んできた。

さいたま新都心地区の上空写真 さいたま新都心地浄化プラントを中心とした案内図
さいたま新都心地区         案内図
浄化プラント 建屋の写真 さいたま新都心浄化プラント PCタンクの写真
浄化プラント 建屋 PCタンク(容量2,000m³)
SDGs(持続可能な開発目標)と再生水
国連が提唱する「持続可能な社会」構築のための17の目標(「SDGs」)
このうち、6番目が「安全な水とトイレを世界中に」である。限りある水資源を大切にする取組がさいたま新都心地区では2000年(平成12年)から始まっている。
SDGs6番目「安全な水とトイレを世界中に」のマーク
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