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イベント開催報告

高校生による「埼玉の下水道フォトコンテスト2019」の入賞作品が決定しました!

 24時間365日稼働し続ける下水道施設の魅力を見出し、下水道への理解や関心を深めていただけるよう「埼玉の下水道フォトコンテスト2019」を開催し、入賞作品13点を決定しました。

  作品集のダウンロードはこちらから 

フォトコンテストの概要

実施場所 元荒川水循環センター(桶川市)
実施日 期間:令和元年12月20日~令和2年1月6日のうち6日間
時間:15時30分~19時00分
参加校・参加人数 13校 114名
上尾高校、上尾鷹の台高校、伊奈学園総合高校、浦和北高校、熊谷農業高校、
鴻巣高校、栄北高校、狭山清陵高校、妻沼高校、東京成徳大学深谷高校、
深谷第一高校、本庄第一高校、松伏高校

作品展のご案内

1、埼玉県県民活動総合センター(1階展示コーナー) 【中止になりました】
【日時】令和2年3月2日(月)~3月16日(月)※3月9日(月)休館日
2、本庄市役所(1階市民ギャラリー) 【中止になりました】
【日時】令和2年3月18日(水)~3月27日(金)※土日祝日は閉庁
3、桶川市役所(1階市民ギャラリー) 【中止になりました】
【日時】令和2年4月2日(木)~4月16日(木)※土日祝日は閉庁
※都合により期間が変更となる場合がありますので、ご注意ください。
 

入賞作品

【会話】
髙橋 真梨子
熊谷農業高校 1年

<審査員評>
2人の人物が効果的で、タイトルのとおり会話が聞こえてきそうな作品です。タンクや後ろの建物の配置も的確で、右の2つの窓の灯りも作品の演出として有効でした。
【暮らしを支える】
小島 大稚
松伏高校 3年

<審査員評>
タイトルのとおり、下水道施設と街の生活をうまく画面に入れ込みました。夜の時間帯での撮影により、画面全体が黒く引き締まっており、被写体をよく引き立てています。
【辿る】
尾藤 楓歌
浦和北高校 1年

<審査員評>
若干、露出をアンダーにして階段を引き立たせたことが、成功しています。
【夕映え】
長橋 百合乃
上尾鷹の台高校 1年

<審査員評>
夜景写真が多かった中で、夕方の光の一瞬をよく捉えました。
【chain factory】
安食 菜々香
伊奈学園総合高校 3年

<審査員評>
作者の観察力が見事です。鎖の重なった感じが良いです。ともすればうるさくなりがちな画面をよく整理しています。
【焼却炉と煙】
奥野 遼太
上尾高校 3年

<審査員評>
雲の入れ方がいいと思いました。まるで煙のようで、タイトルと合っています。左をあけた構図も良いです。
【夜の工場】
小宮 悠馬
栄北高校 1年

<審査員評>
この撮影地の中では、メインになる建物です。まわりを多めに入れたことで、孤高な感じがよく出ています。
【斜陽】
田波 悠吾
本庄第一高校 1年

<審査員評>
モノトーンにして4本のパイプのストレートな感じがカッコよく写っています。左右の黒い部分が画面を引き締めています。
【夕やけ】
土屋 拓海
東京成徳大学深谷高校 1年

<審査員評>
3つのタンクの配置の仕方が絶妙だと思いました。無駄のない画面構成だと思います。
【Maze】
森田 聡子
妻沼高校 3年

<審査員評>
このような場面をよく見つけました。コードがリズミカルに並んでいる感じがよく、赤い止め具も効いています。
【矢印】
宮澤 美星
狭山清陵高校2年

<審査員評>
アンテナの形が食べ終えた魚の様で面白いです。雲と下のアンテナと横に連なった感じもいいです。
【ちらっ】
布留川 結菜
深谷第一高校 1年

<審査員評>
黄色いハンドルに目が行き、そして奥の人物に目が行くという導線が良いです。
【水溜Trick】
谷口 蓮
鴻巣高校 2年

<審査員評>
今回いくつか同様な作品がありましたが、これは上の柵を入れて実際の世界と対比していたり、水溜りの形が面白く選びました。

作品集


作品集ダウンロードPDF(5.7MB)
過去の入賞作品

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